創業一世紀。本田商會は、地域に根ざし、地域に支えられ、地域に育てられて今日まで発展することができました。
「長崎に恩返しがしたい」そんな想いから、地域貢献活動の一環として、絵本や児童書・電子オルガンの寄付や、長崎県内の高校生への講話などを行っています。
地域社会に与えていただいた恩恵を、地域社会に還元することで、社会基盤をよりいっそう強固なものとし、ともに未来を見つめなががら、末永く共栄していきたいと願っています。
地域社会に与えていただいた恩恵を、地域社会に還元することで、社会基盤をよりいっそう強固なものとし、ともに未来を見つめなががら、末永く共栄していきたいと願っています。
本田商會が行っている大きな地域貢献のひとつに「本田英夫文庫」があります。
長崎市内の幼稚園や保育所に、子どもたちのための絵本や児童書を寄付して、それが本田英夫文庫として子どもたちに喜ばれているのです。年間900冊以上、これまで約3,000冊以上が寄付されました。また、電子オルガンも4台。
子どもたちの情操教育に役立てられています。
100周年記念式典の際には、長崎市長より感謝状と子どもたちによる感謝の寄せ書きも贈られました。
本田文昭会長は、15年以上にわたり、年間3校以上、長崎県内の高校での講話を行っています。
これは、県教育委員会の「人生の達人」をはじめとするさまざまなプログラムの一環として依頼されるもので、それを請け、ボランティアで行っています。
自身が夜学生として苦労した経験から、強い心を持つことの大切さなどを伝えています。